気になったことを色々メモ。
「説得する」という行為が「他人に決断させる」という特性を持つ以上、説得に最も大事な要素が「他人の視点」になること
訴訟を起こされて補償金を支払うリスク、会社の評判を落とすリスク、そうしたリスクを無くすことのほうが、労働状況を改善するよりも優先して行われているのが現状なのだ。
「コックピットの計器の数値は絶対に暗記してはいけない。常にマニュアルを見ながら数字を確認し、運行中の作業でも、場所の確認を声に出しながらやらないとダメ。覚えた途端にミスは起こる。絶対に覚えないってことが、最大のミスを防ぐ方法なんだよ」
「相田みつを的な手法」とは、具体的には、「曖昧なわかりやすさ」だ。そう。曖昧なわかりやすさ。最悪のプロパガンダだ。
「日本企業には『最悪のことを考えるのは縁起が悪い』という風土があり、ビル全損などの事態を考えたがらない。海外企業のほうがざっくばらんに、最悪の事態を言い合う風土がある」
受注額欲しさに「できないこと」を提案することほど愚かなことはない。お客様に迷惑をかけ、会社に損失を与えることになる。できない提案はしない、これがプロマネの最後の権限だ。
提案する権限がなく、ただ名前が体制図に組み込まれたプロマネほどかわいそうなものはない。適切な人材が用意され、十分な予算とスケジュールがあるとプロマネが納得していないプロジェクトは、ほぼ間違いなく失敗する。
「顧客」を絞りこまなければ、中途半端な「あなた」になってしまいます。